Brendan Canning / Something for All of us...

Something for All of Us

Something for All of Us

Broken Social Sceneのギタリストで中心メンバーの一人、カニングさんのソロ作。

ギタリストらしくギターがフィーチャーされている中にもドバドバと、ダバダバと溢れ出るアイデアの源泉みたいなものが聴いてとれるような気がします。さすがにブレインだなあというか、彼が母体で果たしているであろう役割も自然と聴いて取れるようなアルバムかと。多幸感担当、みたいな。ごはんよりおかずの多い弁当のごとき様相。多彩な楽曲には多彩なゲストということで、より華のある作りになってますかね。

『Hit the Wall』、ついリピートしてしまう。