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eastern youth / ボトムオブザワールド

DL

2年半ぶり16作目。

ボトムオブザワールド

ボトムオブザワールド

 

 もともと革新的なサウンドだとか変化に富んだ音像だとかを売りにしたバンドではない為、冒頭にラップ然とした語りを入れてくる1曲めや、向井秀徳をゲストに迎えてこれまたラップを挿入している9曲目といったような変化は普通だったら新機軸だとか意欲作だとかイースタンユース第3章の始まりだとか言って手放しで歓迎したい所なのだけれど、「このバンドでやれる事はやり切った」とベースの二宮さんがこのアルバムリリース後のツアーを持ってバンドからの脱退を表明しているという背景を鑑みるとむしろ、バンドとしてリミットを迎えてしまったが故の変化球なのかもといっそ物悲しくなったりもしますが、残された2人はバンド継続の意思を表明していますし次作、次作が待たれるところです。