無限の住人(28)

無限の住人(28) (アフタヌーンKC)

無限の住人(28) (アフタヌーンKC)

阿葉山宗介ら水戸路の逸刀流が全滅。天津影久の一行、吐鉤群率いる六鬼団、万次と凛をはじめとした残存戦力のほぼ全てが逸刀流逃亡の目的地である薩摩への海路を担う那珂湊に集結、最後の戦いが始まる。

阿葉山が死ぬシーンの描写は彼の生前の業の深さみたいなのが端的に現れていてよかった。連れてかれると言うよりただそのまま圧し潰される感じが。あと決戦開始時の見開き。むげにんで久方ぶりにワクワクする見開きでした。