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STYROFOAM Japan Tour 2011@SHIBUYA O-nest 02.18

Memo Music

Styrofoamの2003年以来だという来日公演に行って来ました。2003年というとちょうどスタイロさんの存在を知った時あたりでしたのでライブは今回が初。会場のO-nestも初。East側だと高を括ってたけどあそこにはEastとduoとCrestしかなく、West側もWestしかないなあという事で逆サイドにエレベーター見つけるまで5分もかかるという。なんか一旦バーフロアまで上がってから螺旋階段を下りてライブフロアに向かうという感じで、入ってみるとすごい狭い。アストロホールチェルシーホテル級に狭い。ただでさえ狭いのにフロアにテーブルが3つあってタバコ吸いながらライブが見られるという、マジチェルシーホテル状態。

She Talks Silence

開場から開演まで1時間かかる挙句客が埋まらないせいか15分押しで開始。最初に出てきたのはサポートアクトの1組、She Talks Silence。男1×女2のハーレム構成なバンド。だと思ってたけどなんかソロユニットみたいですね。Vo.の女の人がメインなのかな。サポートの人らもみんな全体的に長身。曲ごとにギターとベース両方弾く青年とピアノ教室のバイト帰りのような感じのややミニ(スカ)黒タイツの女性がパーカッション・パッドみたいなのを叩いてました。なんか「OOYeah!!」「OOKeah!!」あたりのスーパーカーっぽい音に英語のウィスパーボイスって感じで曲は
いいんだけど音圧でヴォーカルは聴こえないしパーカッション女子もリズムキープに精一杯で、手数が要る場面では悉くスティックが追いついてないように聴こえました。最後の曲は形になっていただけに惜しいなと。ただ女子2人の美脚と黒タイツは終始眼福でありました。nest万歳。

Broken Little Sister

続いてBroken Little Sister。こちらも3ピース。女1×男2。そしてドラムレス。フリルのワンピ、オードリー春日、会社帰り風と個性溢れる出で立ちのコントラスト。例えがスーパーカーばっかりで申し訳ないんですけど「OOYeah!!」「OOKeah!!」に「Futurama」が加わった風な感じ。春日風の人のトレモロは硬質だったけど女性ギタリストのリッケンバッカーは甘めな音で時折シューゲイザーっぽい表情も覗かせてて好きな音でした。ベースの人は終始こちらに背を向けてプレイしてて、その背中に意味もなく貫禄を感じた。

Styrofoam

多分転換作業やアンコールまでのインターバル等の時間が一番かからなかったであろう真打・スタイロさん。新作中心でたまに古い曲もやり。踊らせるステージになるんだろうなーという予想そのまんまでした。100入ったらすし詰め完成って感じのハコなので、スルリスルリと最前で観てました。機材のコンセントを気まぐれで引っこ抜こうと思ったら出来そうなぐらいの位置で。スタイロさんは幾つものサンプラーiPadまで駆使してダンサブルな空間を演出してくれました。最後の曲やって袖に引っ込んでそのまま袖で30秒ほど待機、我慢できなくなってそのままアンコールへとなだれ込ませるお茶目さを滲ませつつ平等に3組1時間ずつのライブは終了。

チケ代考えれば得なライブだったけど、もし何年後かにまた来日してくれるなら今度はサポート1組にしてもう少し長めにやってくれると嬉しいかなと思います。