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2010年のベスト漫画5選

Memo Comic

基本的に備忘録なのですが、今年も「このマンガが凄いから読め!(仮称)RC版・2011」さんからのオファーをお受けする運びになりましたので(ありがとうございます)順位がついてます。

5位 / 星屑ニーナ

星屑ニーナ 1巻 (ビームコミックス)

星屑ニーナ 1巻 (ビームコミックス)

幸せの陰で緩慢に躙り寄る別離。ロボットと人間を隔てる生命という名の見えない壁。「この記憶はボクのモノだ」二度と彼女を死なせない為に彼は電池と出会いを求め続ける。作品のテーマに合致してるわけじゃないけどBGMはくるりワンダーフォーゲル」で。

4位 / シュメール星人(全3巻)

シュメール星人 3 (ヤングジャンプコミックス)

シュメール星人 3 (ヤングジャンプコミックス)

誰よりも日本人らしい宇宙人の哀愁とクスリ笑いのジャパニーズ・ライフ。最後の最後、描き下ろしの一番最後のセリフで心の堤防は跡形もなく崩壊した。全3巻ですので何卒、何卒コンプリートでお願いします……!

3位 / EVIL HEART完結編(上)(下)

Evil heart 完結編 上 (ヤングジャンプコミックス 愛蔵版)

Evil heart 完結編 上 (ヤングジャンプコミックス 愛蔵版)

Evil heart 完結編 下 (ヤングジャンプコミックス 愛蔵版)

Evil heart 完結編 下 (ヤングジャンプコミックス 愛蔵版)

DVの果ての刃傷沙汰による家庭崩壊を契機に暴力に傾倒する少年が合気道を通じて心身共に成長しつつ自らの運命と対峙していく克己と救済の物語。助けを求める強さを知り、いくら心を育んでも元凶の前では人心は容易く憎悪に絡め取られる――子供も、大人も。ストーリーテリングにおける綺麗事と現実のバランス調整の巧さ、迫力ある画力。何より打ち切りから5年ぐらいの月日をかけて、作者の執念と情熱がこうして実を結んだ事こそを祝福したいのです。

2位 / 惑星のさみだれ(全10巻)

惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)

完結。少しも中だるみすることなくラストまで駆け抜けた傑作でした。

1位 / ハルシオン・ランチ

ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)

ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)

沙村先生といえばネオ時代劇ですが、こちらは食い気より吐き気な、食材を選ばないネオグルメ漫画。終盤に載ってた適当料理のレシピがあまりにも申し訳過ぎてもう白旗。ありがとうございました。

次点 / 信長の忍び

信長の忍び 3 (ジェッツコミックス)

信長の忍び 3 (ジェッツコミックス)

2010年も安定して面白かったです。

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'09の時も去年も、自分が選んだ1位は割と本番でも高順位で、結構マジョリティに属する結果だったんですけど、今年はそうでもないかも。この企画に参加する前は当年モノのみを選ぶルールでやってたんですけど考え方が変わったのか、「進撃の巨人」とか「ドリフターズ」とかはまだ時期尚早かなあと思うようになりました。あともっと大判サイズの単行本とかも数買ってみたいんですがいざとなると後込みしてしまいます。4コマ誌の作品とか気になってるのあるんですけども、ページ数と値段設定で色々考えてしまう。