おおきく振りかぶって(11)

おおきく振りかぶって(11) (アフタヌーンKC)

おおきく振りかぶって(11) (アフタヌーンKC)

書く事なくなってきたなあ。
三橋と阿部の関係も三歩進んで二歩下がる感じは変わらないし。この巻では弱小以上常勝未満な感じだけどそれなりの強豪・美丞大狭山と県ベスト8を争う五回戦が始まるわけで、マークされる怖さというのはこの巻だけでも伝わる感じになってると思います。(配球とかが)読まれてると気付いた時点で試合中にそれをひっくり返せるだけのエトセトラが今の西浦には明らかに不足しているわけで、あとはナインがどれだけ足掻けるかというところで。

あとは熱いもの食いながら居眠りしちゃって今にもドンブリに顔突っ込みそうになるピンチを裏拳一発で救うにはどれだけのパンチ力が要るんだろうとぼんやり考えてました。