切り取ってよ一瞬の光を

2008年1発目のトーハンランキング。

1(-) ToLOVEる−とらぶる−(7) 矢吹健太朗長谷見沙貴集英社 410円
2(-) 高校デビュー (10) 河原和音 集英社 410円
3(-) ピューと吹く!ジャガー (14) うすた京介 集英社 410円
4(-) エム×ゼロ (7) 叶 恭弘 集英社 410円
5(1) 鋼の錬金術師(18) 荒川 弘 スクウェア・エニックス 410円
6(2) おおきく振りかぶって(9) ひぐちアサ 講談社 540円
7(-) 新ブラックジャックによろしく(3) 佐藤秀峰 小学館 580円
8(-) eensy−weensyモンスター (2) 津田雅美 白泉社 410円
9(-) ONE PIECE (48) 尾田栄一郎 集英社 410円
10(-) センゴク (15) 宮下英樹 講談社 560円

看板の新刊も準看板の以下同文も不在という年に1度あるかないかのJC隙間産業ウィーク。逆にデッドヒートしそうなこの週を制したのは今春のアニメ化が決定している『ToLOVEる』第7巻。作画担当・矢吹先生の世紀の代表作であるところの黒猫でも1度もなかった事なだけに、漫画版月姫が1位だった時以来で「へー」と思いました。同じ土俵を避けて堅実なアプローチで連載を続ける『エム×ゼロ』もこう見るとコツコツさが花開いている感じがしてなんとなく嬉しい。

ファンブックが同時発売、メディア展開も最近目まぐるしいジャガーは14巻目。ジャンプのギャグ漫画で一番巻数の多いのってなんだろう。ボーボボ

そして『新ブラックジャックによろしく』は完全に三箇日のあおりを食った格好に。